オーロンゲの育成論
ポケモン剣盾に登場するオーロンゲは、あくタイプ以外の相手に対して変化技を先制で出せるようになる強力な特性「いたずらごころ」を持つ、あく・フェアリータイプのポケモンです。
攻撃力がかなり高く、変化技を絡めたアタッカーとして育てるのが良さげです。
今回はオーロンゲの育成論と対策方法をご紹介します。
オーロンゲの種族値
H95 A120 B65 C95 D75 S60
トリック型
性格 わんぱく
努力値 HB
持ち物 こうこうのしっぽ
特性 いたずらごころ
ソウルクラッシュ
イカサマ
トリック
ちょうはつorでんじは
すばやさが1になる持ち物「こうこうのしっぽ」を、相手にトリックで押し付けます。
でんじはと違って確実に上を取れますが、1度しか使えないのが難点です。
でんじは型
性格 わんぱく
努力値 HB
持ち物 オボンのみ等の回復実
特性 いたずらごころ
ソウルクラッシュ
イカサマ
でんじは
みがわり
でんじはで相手を麻痺状態にしてから、しびれて動けなくなるまでみがわりを連打します。
特性いたずらごころの効果により先制でみがわりを張る事ができますので、相手のダイマックスターンを簡単に枯らす事ができます。
持ち物は、みがわりの試行回数を増やせるフィラのみがおすすめです。
オーロンゲ対策
オーロンゲは厄介な変化技を先制で使ってくる為、いたずらごころを無効化できるあくタイプを含み、フェアリーに対しても有利なポケモンを使いたいところです。
ドラピオン、スカタンク
いたずらごころによる変化技が効かず、タイプ一致の毒技で大ダメージを狙えます。
ロトム、ドリュウズ等
でんじはが効かない為、比較的有利に戦えます。
ミミッキュ
フェアリー技で押し切ります。
ジュラルドン
オーロンゲは物理攻撃型が多い為、ぼうぎょが高いジュラルドンは後出ししやすく、特殊技主体のジュラルドンはイカサマのダメージをあまり受けません。
