オトスパスの育成論
ポケモン剣盾に登場するオトスパスは、物理アタッカー向けの能力をした、格闘タイプのポケモンです。
攻撃力が高く耐久力もそこそこ優れていますが、特攻と素早さはかなり低いです。
今回はオトスパスの育成論と、対策方法をご紹介します。
オトスパスの種族値
H80 A118 B90 C70 D80 S42
たこがため型
性格 わんぱく
努力値 HB
持ち物 カゴのみ
たこがため
あなをほる
ダイビング
ねむる
「たこがため」を受けた相手は交代できなくなり、毎ターン防御と特防が下がり続けます。
その為、たこがためを当ててから、あなをほるやダイビングでターン数稼ぎをすれば有利に戦えます。
チョッキ型
性格 いじっぱり
努力値 HA
持ち物 とつげきチョッキ
ばかぢからorドレインパンチ
ふいうちorしっぺがえし
れいとうパンチ
シンプルな物理アタッカー型です。
とつげきチョッキで平凡な特防を補えば、幅広い相手と打ち合う事が可能です。
低い素早さを補う事ができるふいうちの優先度は高いですが、しっぺがえしも素早さが低いからこそ有効な技なので悩ましいところです。
オトスパス対策
攻撃力以外は割と平凡ですので、弱点を突ければ倒しやすいです。
リザードン、ギャラドス等
ダイジェットで大ダメージを狙えます。
アーマーガア
特性ミラーアーマーなら、たこがための耐久下げ効果を跳ね返せます。
ミミッキュ
ダイフェアリーで押し切ります。
ランクルス、バリコオル等
エスパー技やフェアリー技で大ダメージを狙えます。
ウオノラゴン
オトスパスは素早さが低い為、エラがみで大ダメージを狙えます。