最弱のパーツ
アーマード・コア シリーズに
登場するパーツの中で最も弱いパーツは
どれなのか。
そんな疑問に応えるべく、
アーマード・コア最弱パーツランキング
を作成しました。
1位 P77-ST
アーマード・コア マスターオブアリーナ
に登場する肩武装パーツです。
作中で最も入手が困難なパーツでありながら
最弱と呼べる性能で、両肩が塞がる上に
重量、消費EN共に高いです。
装備して得られるのはステルス(相手の
レーダーに映らない)という効果のみ。
しかもCOM相手には全く効果がありません。
2位 KASYO
アーマード・コア フォーミュラフロント
に登場するラジエーターです。
CR-R02という他のラジエーターの
完全下位互換という前代未聞のパーツで、
CR-R02に勝る点が1つもありません。
あえて弱い機体を作りたい時だけ
お世話になる最弱パーツの筆頭です。
3位 WH10-SILKY
アーマード・コア ネクサスから
ラストレイヴンまで登場する腕武装用の
エネルギーマシンガンです。
マシンガンでありながら発射間隔が長く、
火力があまり出ません。
その割に機体のエネルギーをものすごい
勢いで消耗します。
完全にハンデ用の武器でしょう。
まとめ
特に弱いパーツはこの3つだと思います。
爆雷も候補に挙がりましたが、
上手い人がブレード代わりに使う場合が
有るので、結局最弱ランキングには
入りませんでした。
完全な上位互換パーツが存在してしまって
いるKASYOが本当の最弱かも知れません。