私タヌトは決めました。
これから1年間かけて、私の母親 Twitter ID@higapon8 を、トップランカーであるバンビーさんや、つきやまさんに勝てるレベルの最強のポケモントレーナーに育て上げます!
なぜ、私の母親が、最強のポケモントレーナーになれるのか。
今回は、その理由を、ご紹介します。
私タヌトは最近、自分が使っていたポケモンソードと任天堂スイッチを、母親にプレゼントしました。
母親にポケモンを託した理由は2つです。
1つ目は、私タヌトに「ポケモンを楽しむ心」がなかった事。
2つ目は、母親がポケモンバトルで最強になれる可能性に、気づいた事です。
現在、母親はタヌトのセーブデータを初期化し、TN「Mother」でストーリーを進めていますが、母親のストーリーの進め方に、ポケモンバトルで最強になれる可能性の「片鱗」を見ました。
普通はレベル18くらいまで上げたら最初のジムリーダーに挑みますが、私の母親は、草むらから湧いてくるミツハニーを、延々と倒していました。
普通の人なら、倒すのに飽きて、先に進みたくなるものですが、母親は私に対し、
「ミツハニーを倒し続ければ何かが起きる」
「ミツハニーに呼ばれている気がする」
「ミツハニーが倒れる姿は何回見ても飽きない」
と言いました。
結局、最初のジムに挑む前に、6匹とも30レベくらいまで上げてしまいました。
母親のプレイングから垣間見える、機械的な「しつこさ」が、ポケモンバトルで勝ち筋を追う際の「執念」に繋がる気がします。
そして、私タヌトにはない「ポケモンを楽しむ心」を、母親は持っていました。
母「ミツハニーが倒れる姿は、何回見ても飽きない」
私だったら、4回くらい見たら飽きます。
そして母親は「ポケモン勝負に勝つためなら、好きなポケモンを使う必要はない」という、四天王カリンに対するアンチテーゼのような言葉を、私に言いました。
「ポケモン勝負に勝つためなら、好きなポケモンを使う必要はない」
私には、それが、できません。
自分が使いやすい構築や、好きなポケモンを選んでしまい、「カバマンダガルド」などのガチパーティには、手が出ませんでした。
母親なら、勝ちに徹したプレイングが出来るかも知れません。
ポケモンリーグを制覇し、ランクバトルに潜る母親を、早く見たいものです...